横浜市のグルメ観光スポット、新横浜ラーメン博物館で食べ歩きしてきました
1993年に開業したラーメン博物館は、全国各地のフードテーマパークの走り的存在。北は北海道から、南は沖縄まで、選りすぐりのご当地ラーメンが飛行機に乗らずして楽しめます。
昭和30年代をイメージした古き良き街並みにあるラーメン街です。残念ながら「地球防衛軍」や「嵐を呼ぶ男」は看板だけなので上映していません。
ラーメンを食べる前にノスタルジーな雰囲気を存分に味わいます。残念ながらBAR「バラード」も「カヌー」も「キャバレー」も営業していません!
☆ラーメン店は全9店舗(6月18日時点)
- 山形赤湯 龍上海本店
- 利尻らーめん味楽
- YUJI RAMEN
- 無垢‐muku‐ツヴァイテ
- 琉球新麺 通堂
- 熊本 こむらさき
- 札幌 すみれ
- 支那そばや
- 東京 二代目げんこつ屋
日曜に行ったからか、開店して間もない時間から人気の店は行列が出来ていました。行列店の横でほとんどお客の入っていない店の味も気になりますが・・・・、おっと。
今回僕は、利尻らーめん味楽→龍上海本店→こむらさき→二代目げんこつ屋の順番で食べ歩きました。大人は一人一杯ラーメンを注文しなければいけないのですが、どの店にもミニラーメンがあるので、女性でも3店舗以上は回れると思います。ち・な・み・に、30代後半では結構食べると言われる僕は2店舗普通サイズ、2店舗ミニラーメンでお腹いっぱいになりました。どのラーメンも美味しかったですが、個人的(家族全員一致)には『山形赤湯 龍上海本店』がたまりませんでした。
中央に配置された「からみそ」が龍上海の代名詞!慌てず焦らず、徐々に溶かしながら食べるのが通の食べ方とのこと。ピリ辛スープが美味しすぎてスープを飲む手が止められませ~ん。
12時を過ぎるころになるとどの店も行列が出来ています。お腹も満たされたので1F(未来)にあるミュージアムショップでラーメンの歴史を勉強しつつ、ラーメン博物館限定の厳選されたラーメングッズを探索します。
全国のご当地ラーメンを知ることもできます。
出来れば9種類全部のラーメンを食べてみたかった・・・・。せめてラーメンの知識を蓄えて次回訪問の楽しみにとっておきましょう。家族で来ている人も多かったけど、海外からの観光客の方や、一人で「思いっきり食うぞ~っ!」って方も多かったです。今度は僕も一人で行ってみようかな。
☆利用案内
新横浜ラーメン博物館への電車をご利用の場合のアクセスは、新幹線も止まる新横浜駅(JR横浜線・JR東海道線・横浜市営地下鉄)から徒歩5分にあり非常に便利です。
ラーメン博物館への1日入場券は大人(中学生以上)310円、シニア(60歳以上)と小人(小学生)は100円かかります。500円の6ヶ月パスや、800円の年間パスも販売していますので、詳しくはホームページをご覧ください。
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