2017年も崎陽軒シウマイ弁当
早くも2017年の1/12が過ぎていきそうですが、今年も誰よりも美味しく崎陽軒のシウマイ弁当を頂いていこうと思います。
今年に入ってからシウマイ弁当を4個頂きました。お酒が大好きな僕は崎陽軒のシウマイ弁当に合わせるお酒は1杯目に『缶ビール』、2杯目以降は『ハイボール』と決めてます。
まずは味のしっかり付いた「筍煮」と鮪のうまみが凝縮された「鮪の照り焼き」をつまみにビールを喉に走らせます。味にアクセントをつけたい時には「かまぼこ」と「千切り生姜」。このアクセントでビールがまた一段と美味しく感じます。これらを500mlの缶ビールをあけるペースに合わせて食し、次はいよいよハイボールの登場です。
ビールはもちろんですが、シウマイ弁当に欠かせないのが『ハイボール』です。一口目にハイボールとマリアージュ(お料理とお酒の素敵な組み合わせ)するのにおすすめなのはジューシーな鶏肉をカラっと揚げた「鶏唐揚げ」です。
「シウマイ食わせろや~!」というあわてん坊さんの声も聞こえてきそうですが、「待てっ、伏せ、チンチン!」なのであります。我慢した後の「シウマイ」は更に格別ですし、サントリー『角ハイ』のCMで井川遥さんが唐揚げをつまみ食いして「ハイ(ボール&カラ(アゲ)』ってのもわかるように、ハイボールと唐揚げのマリアージュは完璧なのであります。
そしていよいよここでシウマイ弁当のエース、横浜のエース、『シウマイ』の登場です。まずは慌てずにシウマイにお好みの量の醤油と辛子を一つ一つ付けていきます。そして、シウマイ→米→ハイボール。シウマイ→米→ハイボール。コメは8ブロックですがシウマイは5個しか入っていないので、間に少し残しておいたタケノコ、昆布、梅干しをオカズに米→ハイボールです。
この時、身体中の細胞がシウマイとハイボールを必死に取り込んでいます。美味しいという感情すら必要ありません。「無」となり目の前に存在するシウマイを食べてください。頭で考えずとも確実に美味しいシウマイを食すことで、日ごろの疲れやストレスが消滅していくこと間違いありません。
シウマイと米を食べきったら最後は「玉子焼き」とデザートの「杏の甘煮」です。万能なハイボールはチョコレートとマリアージュするように、しっとり甘い玉子焼きや、程よく甘酸っぱい杏にもマッチします。シウマイ弁当との別れを惜しみつつ、次にくるシウマイ弁当との出会いを楽しみに思い描きながらハイボールを喉の奥まで流し込みます。
これが僕が推奨する崎陽軒「シウマイ弁当」の美味しい食し方です。
どうですか?崎陽軒の「シウマイ弁当」食べたくなってきましたか?こんなにも胃袋と心を満足させてくれるシウマイ弁当はたったの830円(税込)。もちろん横浜以外でも購入することができるので、詳しい販売場所は『崎陽軒の店舗情報』←コチラの崎陽軒ホームページでご確認ください。
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