愛していれば「目に入れても痛くない」？

生後４ヶ月の娘が可愛くてたまりません。人生初めての子供。人生初めての娘。

 愛してやまない子供のいる世の中のお父さんお母さんなら一度は考えたことがあると思いますが、「もしかしたらこの子なら目に入れても痛くないんじゃないかな？」っていうマゾな気持ちありませんか？

『目に入れても痛くない』をことわざ辞典で調べてみたところ、「かわいくてたまらない、見境なくかわいがるさまのたとえ。多くは、子や孫をかわいがるさまのたとえとして使う」とあり、「実際に子や孫を目に入れたら痛いので注意が必要」と書いてありました。

かく言う僕も娘を肩抱きしていたら、両腕が器用に動き出した娘の指が僕の眼球を軽くかすめたときには、バルス後のムスカ大佐のように「っ目が～、っ目が～、」しましたよ。ことわざを信じて目に入れてみようと悩んでいる世の中のお父さん安心してください。ちゃんと痛いです！正式には、「目に指を入れられても許せる娘」でした。

最近では指の力も相当強くなってきて、目潰しだけでは物足りないのか、肩抱き時には欠かさず僕の頸動脈をつかんで引きちぎろうとしています。抱っこの姿勢が安定するためにつかんでいるんでしょうけどドキドキします。サイコすぎるので外でお散歩しているときには引きちぎらないようにしてもらいたいものですが、もし引きちぎられてもきっと許してしまうんでしょうね～。「頸動脈をひきちぎられても痛くない」新しいことわざになったらいいな。

０歳児から２歳児を対象にしたEテレの教育番組「いないいないばあっ！」をみるのと、僕の頸動脈を引っ張るのが大好きな娘は昨夜も一度も起きることなくグッスリ１０時間寝てくれました。

御満悦で寝る我が娘。今にも走り出しそうな寝相です。当面の目標は、娘をチャイルドシートに座らせて、僕の大好きな「よこはま動物園ズーラシア」にお出かけすることです。ゆっくり回ると３時間くらいかかる園内をグズらず我慢できるかな～。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。御退席はどうぞコチラ↓から。当ブログへの応援と共にポチにてお願いします。